パパの背中を見て育て

パパとして子供達に胸をはれるように常に上を目指すシステムエンジニアのブログ

堀江貴文さん『ゼロ』

ずっと読んで気になっていた、堀江さんの『ゼロ』を読んだ

 

 

夜中から読み始めて気づいたら朝になってた。

 

感情移入しやすく情景も浮かびやすく、

とても読みやすかった。

 

私は昔から堀江さんが好きだった。

でも世間では堀江さんをよく思わない人も多いと思う。

そんな人は『ゼロ』を読めば印象は変わると思う。

 

私は小学校の時に当時一家に一台にまで普及していないパソコンを

親父にほしいといって買ってもらった。

今ではシステムエンジアとして働いている。

また、事業を起こそうと動いているところだ。

 

堀江さんと境遇や思考がとても似てて

ニヤニヤしながら読んでいた。

 

皆さんも読めば親近感がわくと思う。

 

是非読んでほしい一冊です。

伝え方が9割

今日読んだ本を紹介します。 

 

伝え方が9割

 

同じ結果を求める”言葉”でも、

ただ結果だけを求めた”言葉”と

求めた結果が返ってくる確率が高くなる”言葉”では

全然違うんだなと。

 

”伝え方”を感覚的なものだと認識している人が多いと思いますが、

この本では論理的に解説しています。

著者の方は論理的思考により、毎回ベストな言葉を作り出せる方法を説明しています。

 

意識して言葉を作り出す事によって、

今までの言葉と全然違うと思いますし、

返ってくる結果も変わってくると思います。

既に無意識に出来ている方もいると思いますが、

意識する事によってもっと幅が広がると思います。

3年あれば天才は育つ! 親も気づかない才能を「見つける」「引き出す」法

今日読んだ本を紹介します。

3年あれば天才は育つ! 親も気づかない才能を「見つける」「引き出す」法 

 

 

本のタイトルを見て、

天才の考え方を養うような内容なのかなと思って買ったのですが、

私の想像とはちょっと違いました。

 

こどもを世界のトップレベルにする方法が書かれています。

 

オリンピックで金メダルを取るようなこどもに育てるにはという内容を

コマネチ選手を例にして説明しています。

 

英才教育というかスパルタ教育というのか。

世界のトップレベルで活躍出来るような子に育てたい方は是非読んでみてください。

 

子育ての考え方としても読めると思います。

子供がイジメにあわないか不安がる前に親としてすべきこと

今年長男が小学校に入学します。

不安が多くなりますよね。

 

例えば

ちゃんと登下校出来るのか?

友達できるかな?

勉強できるかな?

イジメにあわないかな?

 

イジメに関して言うと、

最近、悪質なイジメのニュースが多いです。

また、イジメによる自殺のニュースも大変多いです。

 

確かにニュースを見る限りだとイジメ方がとても悪質なものが多いですね。

クラスみんなで無視とか、恥ずかしい写真をネットに公開とか。

刃物も簡単に登場してきますしね。

 

ここからは私の持論です。

イジメる子だけが悪いのでしょうか?

イジメられる子に非はないのか?

 

こういう言い方をすると反感を買うかもしれませんが、

イジメられる子にもなんらかの非があると私は思います。

もちろん一方的なイジメもあると思いますが。

子を持つ親として言うと、

イジメられる子に非があるという事は、

親にも非があると思います。

 

イジメにあっても誰かに相談出来なかった。

イジメから最終的に自殺しか選択肢が見出せなかった。

そもそも最初はイジメではなかったが、

イジメられていると感じていた。

 

正直イジメられる子には共通点があるような気がします。

親の育て方もなんらか影響しているのではないでしょうか?

 

私は吃音(どもり)を持っており、

小学校1年生の時が1番ひどく、

国語の本読みの授業の時にひとりひとり朗読する時間があります。

その時はどもりをもっているので、1行読むのに、

「ぼ、ぼ、ぼ、ぼくは・・・」と何分も時間がかかり、

笑われ、からかわれました。

でも、明るい性格と負けず嫌いな性格が功を奏してか、

面白い事言って笑わす側の人間になったのです。

もし、私がマイナス思考だったら、

自殺まで追い込まれていた可能性だってあるのです。

 

その子の心の持ちようなのではないでしょうか?

小学校1年生の段階でのそういった思考や性格は

家庭環境にあると思います。

 

”イジメられないような子に育てる”という観点ではなく、

人の事を思いやる気持ちや、

なぜあの人はこういう事をいうのか?

という思考を身に付いていればイジメられる人にはならないと私は思います。

 

もし、一方的にイジメられても親に相談出来る環境にあれば、

最悪転校等の措置も出来ると思います。

 

と、ここまではあくまでも私の持論です。

来年長男が入学なので、不安はありますが、

一人でも困難を切り抜けていけるように育ててるつもりですし、

何より子供を信じてます。

もし、どうしても困ったら私達親に相談してくると思います。

 

子供を不安に思うという事はそれまでの育て方に不安があるという事だとも言えると思います。

 

おわりに、確かに最近は防ぎようのないイジメもありますよね。

イジメる子は愛情を受けなかったのかな?

いずれにしても育て方次第でイジメる側にもイジメられる側になると思うので、

親として責任ある行動を取ろうと思います。

子供の写真はオンラインストレージでバックアップ

みなさん、こどもの写真はどうやって管理してますか?

 

子供が産まれると、今までになく写真をと撮る枚数が増えますよね?

私も長男が産まれた年は1年で2000枚撮っていました。

携帯も合わせると3000枚近いですね。

 

撮った写真はどうやって管理してますか?

携帯に保存したまま?

デジカメのSDに入ったまま?

パソコンに入れたまま?

外付けHDDに入れている?

 

では、

携帯をトイレに落としたら?

SDのデータが飛んだら?

パソコンが壊れたら?

HDDが壊れたら?

 

今まで撮った写真が全部パーです。

 

私は学生の時に一度やっています。

デジカメで撮った写真をパソコンに入れていたのですが、

パソコンが壊れてしまいました。

その当時はHDD修復屋さんがあることもしらなかったので、

リカバリしてその後もしばらく使っていました。

 

せっかく撮った写真が全てなくなってしまうのです。

 

今や誰でも使っているオンラインストレージを使って写真をバックアップしましょう!

 

オンラインストレージとは?

知らない人もいるかとおもいますので、簡単に説明すると

インターネット上に外付けHDDのようにデータを保存出来るサービスです。

有名どころですと、

DropboxGoogleドライブです。

 

写真に関していいますと、

オススメはFlickrフリッカー)です。

http://www.flickr.com/

f:id:wingpapa:20140110032647j:plain

何がオススメかといいますと、

理由は3点です。

・容量が1TB(テラバイト)

これが決めてといっても過言ではありません。

Dropboxは2GBしかありません。

Flickr1TBです。1000GBです。

1TBは約650万画素の写真で約53万枚を投稿できる容量に相当するそうです。

・写真サイズがオリジナルのまま

他のオンラインサービスではアップロードサイズに制限があったり、

縮小して保存されることがあります。

簡単に言うと画質が劣化して保存されてしまう。

Flickrはオリジナルのファイルサイズのまま保存されるので、

画質もそのままです。

・米Yahooが運営

会社が倒産してデータが返ってこない!なんて心配もまずないと思います。

自宅のパソコンやHDDが壊れる確率の方が断然高いです。

 

Flickrはアメリカでのサービスなのでサイトが全て英語です。

日本語による説明サイトが数多くあるので検索してみてください。

かわいい子供の写真が無くなる前にバックアップを!

英会話教室は毎日行かないと意味がない

英語の必要性が日に日に増してる気がします。

少なくとも仕事においては英語が話せるだけで

選択肢が大幅に増えるのは事実です。

 

私も2年程前に英語に関してとても興味が高ぶった時期がありました。

きっかけは中国出張に言った事です。

初めての海外だった事もあり、

国外へ行く事の感動と、

外国人とコミュケーションがとれる事素晴らしさに気づいたからです。

 

英語は世界共通語と言っても過言ではないくらいに浸透しています。

その時期に英会話教室に行く事にしたのです。

 

もともとのスペックはというと、小学校レベルの英単語と、

プログラムで使用する英単語ぐらいしかわからず、

文章には出来ないレベルです。

 

英会話教室は自宅の最寄り駅にあるチェーン店の教室です。

講師はイギリス人でした。

ここはこだわりました。

日本人に教えてもらっても意味ないなぁと。。

 

毎週土曜日に50分。

友達と二人でペアレッスンとして入学しました。

 

最初は士気が高いので予習や宿題も意欲的にやっていましたが、

通うにつれて、ただレッスンを受けるだけに。

レッスン内容は多分中学1〜2年生レベルだったと思いますが、

全然身についていきません。

 

もちろん意欲次第ですが、

モチベーションが上がらない理由があります。

週1回だと1ヶ月でページ10ページ分ぐらいしか進まない。

上達した実感が全然ない。

 

5ヶ月ぐらいダラダラ通い、辞めました。

 

やはり、毎日英語に接する事が大事ですし、

英語を話す(使う)事が大事です。

 

出張で中国に2週間行ったのですが、

ヒアリングと読みがすごいスピードで身に付きました。

毎日触れる事が大事ですね。

仕事が早いと言われる人は何を考えているのか?

私はどこのプロジェクトに配属されても「仕事が早い」と言われます。

自慢でも何でもありませんが、遅い人と比べて明らかに違う事があると思っています。

 

よく40代のエンジニアは

「作業が早い人はダメだね。ミスが多い。」

と言ってる人が多いです。

言ってる事は決して間違えていませんが、

こういう言い方をする人は大抵、

細かい事まで気にかけ、時間をかけて作業をし

精度は確かに高いが、結果的なアウトプットは至って普通。

という人が多い気がします。

 

決して悪い訳ではありません。

確かに

作業スピードは早いが、精度が低い

人も多いです。

 

では、”仕事が早い”とはどういうことか?

 

それは

ゴールまでの距離感をイメージ出来ている。

ゴールまでの最短道のりを意識している。

ゴールするまでのスケジューリングが出来ている。

だと思います。

 

どの仕事にも共通していると思います。

 

指示された事に対して、目の前の作業にとりあえず取りかかり、

それが終わってから次の作業の事を考えるというプロセスの人が多いです。

 

これでは、ゴールまでどのくらいあるのかわからないのに、

とりあえず適当なペースで走っているのと同じです。

 

”仕事が早い”という言葉はちょっと誤解を招きやすいですが、

”生産性が高い”や”作業効率が良い”の方が適確ですね。

 

今の時代はスピードが求められます。

ウォーターフォールよりもアジャイルが主流になりつつあります。

生産性が高い人が重宝されることは間違いないでしょう。

 

どんな仕事にも共通しますが、

自分が今振られている作業のゴールは何か?

ゴールまでの距離はどのくらいか?

ゴールまでの道は何案あるか?

確実性が高い方法はあるか?

格作業のおよその時間はどのくらいか?

を意識して作業にあたる事が大切です。

 

常に意識する事によって最短距離を導くロジックや経験も出来てきます。

結果、パフォーマンスも変わってくるでしょう。