パパの背中を見て育て

パパとして子供達に胸をはれるように常に上を目指すシステムエンジニアのブログ

英会話教室は毎日行かないと意味がない

英語の必要性が日に日に増してる気がします。

少なくとも仕事においては英語が話せるだけで

選択肢が大幅に増えるのは事実です。

 

私も2年程前に英語に関してとても興味が高ぶった時期がありました。

きっかけは中国出張に言った事です。

初めての海外だった事もあり、

国外へ行く事の感動と、

外国人とコミュケーションがとれる事素晴らしさに気づいたからです。

 

英語は世界共通語と言っても過言ではないくらいに浸透しています。

その時期に英会話教室に行く事にしたのです。

 

もともとのスペックはというと、小学校レベルの英単語と、

プログラムで使用する英単語ぐらいしかわからず、

文章には出来ないレベルです。

 

英会話教室は自宅の最寄り駅にあるチェーン店の教室です。

講師はイギリス人でした。

ここはこだわりました。

日本人に教えてもらっても意味ないなぁと。。

 

毎週土曜日に50分。

友達と二人でペアレッスンとして入学しました。

 

最初は士気が高いので予習や宿題も意欲的にやっていましたが、

通うにつれて、ただレッスンを受けるだけに。

レッスン内容は多分中学1〜2年生レベルだったと思いますが、

全然身についていきません。

 

もちろん意欲次第ですが、

モチベーションが上がらない理由があります。

週1回だと1ヶ月でページ10ページ分ぐらいしか進まない。

上達した実感が全然ない。

 

5ヶ月ぐらいダラダラ通い、辞めました。

 

やはり、毎日英語に接する事が大事ですし、

英語を話す(使う)事が大事です。

 

出張で中国に2週間行ったのですが、

ヒアリングと読みがすごいスピードで身に付きました。

毎日触れる事が大事ですね。